所有から利用へ
医療IT投資に経費がかかりすぎると思いませんか?
 医療費抑制政策の推進下、医療機関は業務・経営の効率化が求められています。 また、医療機関ではさまざまな情報システムが導入され,業務の効率化に貢献する一方で、 初期導入コストや運用コストなどの点で医療ITシステムの導入に踏み切れない医療機関も多数存在しています。
株式会社メディカルストレージは、医療分野におけるASP事業を通じ、利用者である医療機関に、 高度なネットワークを介した最新のサービスを高品質かつ安全なシステム環境下で一貫してご提供することができ、医療情報システムへの初期導入コストを低減させ、 ご利用いただくサービスのみの対価をお支払い頂く、利用料金制度へ変革いたします。
株式会社メディカルストレージPACS画像・波形情報・電子カルテDATA等のデジタル化された医療情報を、最先端の情報技術を 駆使し、マルチベンダー・マルチプラットフォームで扱うこと可能といたします。

医療機関側からの要求仕様が間違っているからです。
医療システムの多くは、蓄積型のデータベースです。要求仕様に「6年間の情報蓄積 が可能なこと」と記載した場合、6年後に想定される情報量に見合ったシステムを初期 に用意することになります。

初年度は、情報量も少なく、利用頻度も低いため、CPUパワーも用意するストレージ量 も少なくて済むはずです。しかも、ムーアの法則によれば、装置の情報処理能力は3年で4倍になることが予想されていますので、装置は、必要なときに必要なだけ導入する のが、もっとも賢明な方法と考えられます。

標準化は継続、普及して初めて有効です
医療機関内のストレージで目にすることが多い、DVDは規格化はされていますが、普及するころには新規格が出現し、継続性にもっとも 乏しいメディアです。情報蓄積が多年にわたる場合、そのメディア管理等の運用経費は試算不可能といわれています。

株式会社メディカルストレージは、IDE,SCSIに次ぐFibreChannel(2Gbps)、RAIDを継続可能なストレージインターフェースの標準と評価し、 高性能ハードディスクを、DVDオートチェンジャ導入に比較し、はるかに安価なご利用料金でご提供いたします。

株式会社メディカルストレージは、情報処理を普遍的に行うため、標準化を推進し*1、標準化されたサービス*2に関しては、そのコストを最 小に維持することを心がけます。


中小医療機関から大病院までシームレスなシステム導入を目指します

株式会社メディカルストレージ は、医療機関の規模によらず、システムの導入を可能にする料金体系を提案いたします。 ご利用料金は、約3ヶ月毎に変更されます。最新情報   

  • PACS-ASPサービス(\10〜/MB/3年)
  • データストレージレンタルサービス(\100,000〜/TB/月)
  • 回線アップグレードサービス(\35,000/100M共有/月)、
  • 医事会計システム(ORCA)サービス(\60,000〜/月)

株式会社メディカルストレージ は、医療機関内情報の統合化をネットワーク、ストレージを共有することで推進し、情報の利用環境のさら なる拡充を可能にします。

株式会社メディカルストレージ の、回線アップグレード事業との併用により、関連病院間での情報交換や、データセンター利用のさまざまなASPサービス*4もご利用になれます.


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